JSCB JSCB

「第5回インフラメンテナンス・シンポジウム」にて、ベトナムでの技能者育成と今後の展開について発表いたしました。

当協会理事の山田翔平が、2026年2月27日に開催された「第5回インフラメンテナンス・シンポジウム」に登壇し、「日本の未来と向き合う覚悟 ~ベトナムでの事業展開~」というテーマで発表を行いました。

■ 発表の要旨
深刻化する国内の建設技能者不足という課題に対し、当協会が取り組んでいるベトナムでの「人財育成」と「人財確保」を両立させたキャリアアップシステムについて報告いたしました。

[ベトナム技能者育成学校の設立]
ハノイ市に学校を設立。来日前に、実際の現場を再現した橋梁模型や循環式ブラスト機材を用い、3か月で高度な知識と技能をベトナム語で習得するカリキュラムを運用しています。加えて、日本語教育も実施しており、来日後に第一線で活躍できる人材を育成しています。

[現地法人の設立と受け皿づくり]
日本で技術を学んだ実習生が帰国後も活躍できるよう、協会の幹事会社であるヤマダインフラテクノス株式会社は、2025年6月にベトナム現地法人「YAMADA INFRA TECHNOS VIETNAM CO.,LTD.」を設立いたしました。

「人は人でしか磨けない」という原点回帰の精神のもと、ベトナムと日本の間に強い信頼関係を構築し、持続可能なインフラメンテナンス体制の構築を目指してまいります。

本発表内容のレポートは、こちらからご覧いただけます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsceimf/3/1/3_22/_article/-char/ja