ご挨拶

日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会 理事長

一般社団法人 日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会は、インフラ鋼構造物の長寿命化対策における重防食において、金属系研削材を使用した、循環式ブラストの普及を目的とする協会であります。
鋼構造物の重防食において最も重要視されているのが素地調整です。中でもブラスト処理は、塗装や金属溶射、ライニング等の表面被覆型の防食において、その性能を十分に発揮させる為に必要不可欠なものです。特に橋梁の分野では、平成17年の鋼道路橋防食便覧の改定により、1種ケレン(ブラスト)の採用が本格化してまいりました。この事は、インフラの長寿命化において飛躍的な成果を遂げております。しかしながらその反面、ブラストから発生する膨大な廃棄物が及ぼす環境負荷が大きな社会問題となっております。従来から我が国で使用されてきたブラスト法は、安価で取り扱いも便利な珪砂やスラグなどを主とする非金属系研削材を中心として使用されてきました。これらの研削材は一度の使用で粉砕する為、使用した全てが建設副産物となってしまいます。そこで我々協会は、金属系研削材を循環再利用する事により建設副産物を大幅に削減する工法「循環式ブラスト」を開発いたしました。
我が国のインフラ整備は、日々目まぐるしい成長を遂げています。そこで最も大切なのが環境との調和だと我々は考えております。
我々会員一同は、「ゴミを減らせば世界が変わる」をテーマに社会に貢献いたします。

理事長 山田 博文

当協会の目的

ブラスト法の技術に関する調査及び研究

ブラスト法の施工管理者・技能者の研修、養成並びに資格の認定

ブラスト法の環境、安全並びに標準化に関する調査及び研究

ブラスト法に関する講習会、研修会等の開催

ブラスト法に関する国内、外の関係機関との連携協調

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